USB外付けSSD 金属筐体でUSB-Cでも使えるサムスン MU-PA500B/IT
外付けSSD買いました。使い方はゲーム機PS4で使うというわけではなく
これまで大容量のデータの置き場所としてはコストと容量を考えて外付けHDDを使ってきましたが、Photoshopでの画像編集や動画編集を行う場合にもう少し読み込みの速いディスクが欲しいと考えて、外付けタイプのSSDを買ってみました。違いを出す、高速化のためにはUSB3.0以上での接続は必須。将来性を考えUSB-Cのケーブルでも使えるものなど色々条件をつけながら比較、選んだのがSamsung ポータブル SSD T5 MU-PA500B/ITです。
容量: 500GB
USB3.1(Gen.2、10Gbps)
サイズ: 74 x 57.3 x 10.5 (mm)
重量: 51g
付属品としてケーブルは2本ついています。ここが今回の選定のポイントの1つでした。数年後など、次に買うパソコンはおそらくUSB-Cのポートがたくさん付いているような状態になるだろうと考えるとUSB-CケーブルでPCと接続できることは必須だろうという考えです。
そういうわけで現時点ではまだまだ主流と言えるUSB TypeAとUSB Type-Cの両方のケーブルが付いているこの製品はとても良い選択肢でした。単品でUSB3.0以上の規格に対応のUSB-Cケーブルは意外と高いですし・・・この外付けSSDのおすすめポイントの一つです。
SSD側の端子はUSB Type-Cです。
そういうわけですでにUSB-C端子があるパソコンではUSB-C to USB-Cで使えますね。
読み書きともに450MB/sから500MB/sの間くらいという結果。シーケンシャルリードもランダムリード、シーケンシャルライト、ランダムライトどれもなかなかいい数値だと思います。もちろんこれはUSB3.0ポートが付いているパソコンでの計測結果です。
かなりのスピードですがパソコン側が高性能でないのでおそらくこの製品の最速を引き出せていないでしょう。
最近のパソコンならもっと速度が出るかもしれません。
うっかりUSB2.0しかついていないパソコンでベンチマークを取ると速度が↓のような感じ。遅いです。低速です。
USB2.0接続だと読み書き共に40MB/s程度の結果でした。USB3.0接続での結果と違い遅いです、当然ですね～。ちゃんと接続するポートは考えましょう、USB3.0として認識しない！と思ったらパソコン側が対応してない～なんてことが無いように。ここ数年のパソコンならほぼUSB3.0は搭載されているでしょうけど・・・
今回買ったSSDはWindows10でしか使う予定がないのでNTFSファイルシステムでフォーマットしました。記録ディスクを買ったらまずフォーマットする癖がついているので確認せずにやっちゃいましたが、たぶん初期のフォーマットはexFATなんだと思います。
アロケーションユニットサイズは、標準のアロケーションサイズを選択しました。サイズの大きなファイルの扱い、小さなファイルの扱いなどアロケーションサイズによって有利不利がありますが、色々混在しそうなので無難に標準。
ファームウェアアップデートがありました。
公式サイトからPortable SSD Software for Windowsをダウンロードしてインストール。
アップデータが自動的に最新のファームウェアがあるかチェックしてくれて、新しいものがあるとアップデートボタンをクリックしてアップデートを開始できます。
アップデート内容はよくわからないですが、一般的に速度の向上や互換性の向上、デバイスの認識が改善されたりするものだと思います。ファームウェアのサポートがあるのはなんだか嬉しい。
外付けSSD
USB3.0以上
USB-C対応
このあたりの条件を必須として選んだUSBのSSD。
アルミ金属筐体でひんやりとした手触りで冷たい。しかしパソコン関連の周辺機器は放熱性が高いほうが寿命が長くなり故障しにくいと思うのでこれはそのほうが良いもの。まだ1TB, 2TBのものは価格が少し高いので500GBのものを買いましたが、しっかりした作りで満足いくものでした。コストパフォーマンス良好でしょう。
内蔵SSDはこれまでいくつもパソコンを分解して換装してきましたが、内蔵SSDと違い外付けSSDだとUSBケーブルで接続するだけなので随分簡単に高速化できます。
動画保存から映像を制作する作業ではデータの読み込みが早くなることでエンコード時間が変わってくることも多いので外付けSSDは使い勝手がいいと思います。4K動画をSDカードから移動させる時間も早いです。
USB3.0以上の規格・・・高速性
Samsung 外付けSSD T5 500GB 最大転送速度540MB/秒 【PlayStation4 動作確認済】 USB3.1 Gen2対応 正規代理店保証品 ブルー MU-PA500B/IT
Amazonで見る 楽天ビックカメラで見る
これまで大容量のデータの置き場所としてはコストと容量を考えて外付けHDDを使ってきましたが、Photoshopでの画像編集や動画編集を行う場合にもう少し読み込みの速いディスクが欲しいと考えて、外付けタイプのSSDを買ってみました。違いを出す、高速化のためにはUSB3.0以上での接続は必須。将来性を考えUSB-Cのケーブルでも使えるものなど色々条件をつけながら比較、選んだのがSamsung ポータブル SSD T5 MU-PA500B/ITです。
 |
| ポータブルSSD T5 500GB |
 |
| portable SSD T5パッケージ |
主なスペック
容量: 500GBUSB3.1(Gen.2、10Gbps)
サイズ: 74 x 57.3 x 10.5 (mm)
重量: 51g
 |
| スタイリッシュなパッケージング |
USB Type-Cケーブルも付属
 |
| 二重底の下の段にUSBケーブルx2 |
そういうわけで現時点ではまだまだ主流と言えるUSB TypeAとUSB Type-Cの両方のケーブルが付いているこの製品はとても良い選択肢でした。単品でUSB3.0以上の規格に対応のUSB-Cケーブルは意外と高いですし・・・この外付けSSDのおすすめポイントの一つです。
 |
| SSD側の端子はUSB-C |
そういうわけですでにUSB-C端子があるパソコンではUSB-C to USB-Cで使えますね。
速度を調べる ベンチマーク
簡単に速度を調べてみました。 |
| USB3.0接続 |
かなりのスピードですがパソコン側が高性能でないのでおそらくこの製品の最速を引き出せていないでしょう。
最近のパソコンならもっと速度が出るかもしれません。
うっかりUSB2.0しかついていないパソコンでベンチマークを取ると速度が↓のような感じ。遅いです。低速です。
 |
| USB2.0接続 遅い！ |
SSDのファイルフォーマット
今回買ったSSDはWindows10でしか使う予定がないのでNTFSファイルシステムでフォーマットしました。記録ディスクを買ったらまずフォーマットする癖がついているので確認せずにやっちゃいましたが、たぶん初期のフォーマットはexFATなんだと思います。
アロケーションユニットサイズは、標準のアロケーションサイズを選択しました。サイズの大きなファイルの扱い、小さなファイルの扱いなどアロケーションサイズによって有利不利がありますが、色々混在しそうなので無難に標準。
最新ファームウェアアップデート
ファームウェアアップデートがありました。
公式サイトからPortable SSD Software for Windowsをダウンロードしてインストール。
アップデータが自動的に最新のファームウェアがあるかチェックしてくれて、新しいものがあるとアップデートボタンをクリックしてアップデートを開始できます。
 |
| アップデート中 |
 |
| MU-PA500B/IT |
USB3.0以上
USB-C対応
このあたりの条件を必須として選んだUSBのSSD。
アルミ金属筐体でひんやりとした手触りで冷たい。しかしパソコン関連の周辺機器は放熱性が高いほうが寿命が長くなり故障しにくいと思うのでこれはそのほうが良いもの。まだ1TB, 2TBのものは価格が少し高いので500GBのものを買いましたが、しっかりした作りで満足いくものでした。コストパフォーマンス良好でしょう。
内蔵SSDはこれまでいくつもパソコンを分解して換装してきましたが、内蔵SSDと違い外付けSSDだとUSBケーブルで接続するだけなので随分簡単に高速化できます。
動画保存から映像を制作する作業ではデータの読み込みが早くなることでエンコード時間が変わってくることも多いので外付けSSDは使い勝手がいいと思います。4K動画をSDカードから移動させる時間も早いです。
お薦めの外付けSSD選択ポイント
USB-Cケーブルでの接続 ・・・将来性USB3.0以上の規格・・・高速性
Samsung 外付けSSD T5 500GB 最大転送速度540MB/秒 【PlayStation4 動作確認済】 USB3.1 Gen2対応 正規代理店保証品 ブルー MU-PA500B/IT
Amazonで見る 楽天ビックカメラで見る
